今、「弁当力」という言葉が、注目されているそうですね。
先日、出版プロデューサーのYさんから、「弁当力、いいですよ~」と、お話を伺いました。
ということで、この前、「読書のすすめ」に行った時に、「弁当力」の本を見つけて来ました。
『すごい弁当力!-子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる-』(佐藤剛史著/五月書房)です。
この本が、発信源のようです。
既に、「エチカの鏡」などで話題になっていたようで、第2弾も出ていました。
『もっと弁当力!-作って伸びる子どもたち-』(佐藤剛史著/五月書房)
いま、「弁当の日」というのが、全国に広がりつつあるそうです。
「弁当の日」には、子どもが自分で弁当を作ってきて、その弁当を学校で食べるのだそうです。
すると子どもたちは、食べ物を粗末にしなくなったり、友だちのお弁当を見ては、「おいしそうだね」などと温かい言葉をかけ合ったりするようになるといいます。
つまり、子どもが自ら弁当を作ることで、いかに成長していくか、人を思いやれるようになれるか、親に感謝できるようになるか、自分を大切にできるようになるか、ということがテーマなのです。
この2冊には、弁当作りにまつわる心温まるエピソードが詰まっています。
もう1冊、『いのちをいただく』(内田美智子・文/諸江和美・絵/佐藤剛史・監修/西日本新聞社)という本をご紹介します。
この本の大半は絵本のような感じで、読み易く、子どもにも読み聞かせてあげたいお話です。
でも、声を出して読んでいたら、途中で読めなくなるかもしれません。
私はさっき、この本を黙読していましたが、もう少しで涙が出そうになりました。
ご一読をお勧めします。
最後に、この本の帯に書かれている言葉をご紹介します。
「私たちは食べ物を食べて生きている。生きることは食べること。すべての食べ物は命だ。肉も魚も野菜も米も、すべてが種を残そうとする生命体だ。
人が生きるということは、命を頂くこと。殺すこと。
私たちの命は、多くの命に支えられている。それを実感したときに、食べ物のありがたみが分かる。食べ物を粗末にしてはならないと分かる。」
本日はこのへんで失礼します。
ありがとうございました。









