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Daily Archives: 2010 年 7 月 9 日

一人で生きているのではない

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Filed under 七田厚の近況

昨日の腰塚さんの出演されたテレビを、ご覧になりましたか?

私は昨夜、録画したものを見ましたが、「早く退院して、子どもたちの待つ教室に帰るんだ!」という強固な意思をお持ちだったとは言え、リハビリは想像を絶する大変さだったのですね。
また、その陰に、あんなに同僚の先生や校長先生のご尽力があったとは・・・。
素敵なお話で、とっても感激しました。

「人は、一人で生きているのではない」
そのことは、自分の体が不自由になった時、実感します。
健康で、身体が自由になる時には意識しませんが、いざという時には、家族に支えられ、周りの人々に支えられて、生かされていることに気づきます。
だから、日頃からの感謝の心が大切だと思っています。

私は昨年の3月、初めて入院・手術をすることになり、10日ほど、ベッドから下りられない不自由な生活を経験しました。
たったそれだけで足の筋肉が弱り、車椅子なしでは歩けなくなってしまったのです。
だから、毎日少しずつ歩く距離を伸ばして、一日も早く退院できるようにと、頑張っていたことを思い出します。

退院予定日の週末が、子どもたちのドッジボールチームの全国大会出場の晴れ舞台だったので、「何が何でもその日までに退院して、絶対に、子どもたちの応援に行くんだ!」と、毎日、院内をウロウロ歩きまわっていました。

腰塚さんのお話とはレベルが違いますが、それでも数日の間、自分の体が思うように動かず、周りの方のお世話にならないと生きていけないことを経験して、大切なことに気づきました。

今また、健康的な生活をすることができるようになり、日々の諸雑務に紛れて、ともすれば忘れてしまいそうになりますが、この身体は、みんなに支えられて初めて存在する命であることを思い出し、皆さんのお役に立つ仕事をしなければと、思っています。

本日は、これにて失礼いたします。
ありがとうございました。