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自動車学校もいろいろ

Filed under 七田厚の近況

先日、大学生の息子が、夏休みで帰って来たと思ったら、すぐに合宿で免許を取りに行きました。
運転免許と言えば、私には情けない思い出があります。

息子と同じ18歳の夏休み、私も父の薦めで、地元の自動車学校へ免許を取りに行きました。
ところが、当時、東京の板橋区で下宿していた私は、免許を取ってもペーパードライバーで、車に乗る予定はなく、教習所ではいつも叱られてばかりで、やる気のない生徒でした。

怖い教官に当たると緊張し、「次、そこを右!」と言われたのに、左にウインカーを出したり・・・というようなことが、しょっちゅうでした。
そんな状況だったので、夏休みが終わるまでに、仮免許までしか取れませんでした。

そして、冬休みに続きをやりましたが、卒業検定を一度受けたものの不合格で、仮免の有効期限もあり、都内の自動車学校へ転校して、仕上げをすることになりました。

池袋の学校でしたが、島根なら車線変更があまり練習できていないだろうと言われ、路上教習の最初からやり直しでした。
その後、教習は無事終了しましたが、運転免許の試験の日、寝坊してしまい、府中の試験場に着いた時には、もう学科試験が始まっていて、途中から試験会場に入る勇気がありませんでした。

「まぁ、いいや。明日、もう1回チャンスがあるし。今日は下見だったと思えば」と家に帰り、その翌日も寝過ごしてしまい、ジ・エンドとなった30年前の私・・・。
30万円以上のお金を出してくれた父に、なんとも申し訳のない結末でした。

それから9年後、27歳の時、社会人になっていた私は、今度は自分のお金で、また、同じ自動車学校に通い、ようやく、免許をいただきました。
1回目の時は叱られてばかりでしたが、2回目は丁寧に教えていただいたのが印象的でした。

教習所そのものが、「教官が上から目線でものを言う」体質から、「サービス業」へと、体質転換した時期でもあったようです。

ところで今、息子が行っている自動車学校は、面白そうなところのようです。

ドライバーに必要なものは、「譲り合いの心」と「思いやりの心」、「運転だけでなく心も磨く」というキャッチフレーズで、合宿中には「あいさつ」を欠かさず、「清掃ボランティア(トイレ掃除など)」も行っているそうです。

息子のみやげ話が楽しみです。
本日は、これにて失礼いたします。
ありがとうございました。