5歳離れた姉が『七田式小学生プリント』をしていて、翔から「自分もしたい」と話してくれたのをきっかけに、3歳ごろから『七田式プリントA』を始めました。その後『七田式プリントB』へ進み、現在は『七田式プリントC』に取り組んでいます。

初めの1年は、姉が朝一番に取り組むときに翔を誘って、私(お母さま)と一緒に『七田式プリント』に取り組みました。「わからない」という体験をさせないように注意していました。取り組みはリビングダイニングで行っているので、つまずいているとわかれば私がサポートするようにしています。

今では「プリントをやり終えたらゲームの時間」というルールにしていて、言われなくても自分から机に向かう日が増えました。

『七田式プリント』は1日に3枚だけでよいので、翔も「3枚だけで終わる」というところが好きなようです。

毎朝取り組むことで、「保育園に行く前にプリントをする」という生活リズムができています。

また、年中でひらがなだけでなく、簡単な漢字も書けるようになり、足し算引き算もできるようになったので、成長を感じています。保育園でもしりとりや穴あきワードパズルが素早くできるなど、知力も育っていて、本人も嬉しいみたいです。

将来の夢は、お医者さんになることだそうです。

『七田式プリント』の他に『七田式百玉そろばん』や『理科ソング・社会科ソング』シリーズも大好きで、大きな声で歌ったりして取り組んでくれています。

翔や姉の取り組みを通して、七田式の教材は、年齢が上がるほど基礎づくりができているかがとても大切だと感じています。翔は『七田式プリント』A・B・Cが頑張れているので、今後『七田式小学生プリント』にも取り組みたいと思っています。