お兄ちゃんのSくんが2歳のころから『七田式ドッツセット』を兄弟で実践中。「カードを見なくても怒らない」「楽しく、気負わずに」を心がけて取り組み、確実な成果を感じています。
七田式を実践したお子さまへの実績・成果集
お兄ちゃんのSくんが2歳のころから『七田式ドッツセット』を兄弟で実践中。「カードを見なくても怒らない」「楽しく、気負わずに」を心がけて取り組み、確実な成果を感じています。
子供に何かしてあげられることはないかなと探していたときに、『七田式ドッツセット』を見つけました。他にも七田式教材を見てみましたが、『七田式ドッツセット』なら簡単そうで、私(お母さま)が子供にしてあげられるのでいいなと思い、兄のSが2歳のころから始めました。
「計算を好きにはならなくてもいいから、嫌いにならないでほしい」という想いがあり、『七田式ドッツセット』の取り組みが計算に興味を持つきっかけになればいいなと思っていました。
幼いころに取り組みが生活の一部として習慣づいていたら、大きくなっても嫌がらないかなと思い、毎日寝るときに絵本を読み聞かせる前の、決まった時間で取り組んでいます。
その日の取り組みの最後には、弟のKも一緒に「どっち遊び」をして、楽しい時間にするように心がけています。
はじめは専用の「フラッシュ名人」(カードフラッシュの補助台)を使っていましたが、続けていくうちに私もどんどん素早くめくれるようになってきました。できるだけ速いスピードでめくってあげた方が子供たちも飽きずに見られると思うので、速くできるようになれてよかったです!
また、フラッシュするだけでよいですし、1回の取り組みが短いので、子供も飽きずに見られるという点もよかったです。63日間のプログラムに沿って進めればよいので、簡単でした!
「カードを見なくても怒らない」「楽しく、気負わずに」という気持ちでいたので、子供たちも私も続けられているのだと思います。
兄のSは小学1年生になって算数の授業が始まった今、「計算が好き!」と言っているので、『七田式ドッツセット』を続けてよかったなと本当に思います。
とにかく計算が速く、まだ学校では筆算を習っていませんが、2けた同士のたし算も暗算でやっています。
なぜそんなに速くできるのか聞くと、「カードで見てるから」と、息子も取り組みの効果を感じているみたいです。頭の中でドッツが見えて、かたまりで考えているそうで、それを聞いて驚きました!
Sと一緒に0歳から『七田式ドッツセット』に取り組んでいるKも、お兄ちゃんが解いている計算問題が簡単だと話してくれますし、カードフラッシュの効果を感じています。
『七田式ドッツセット』に同封されている説明書にあるとおり、子供たちの成果を求めて私が焦ってしまわないように、「焦らず、信じて、淡々と」の気持ちで取り組んできました。
小学生になって算数の授業が始まった今、成果が確実に見えてきているので、気楽に・気長にいることも大事だったんだなと実感しています。