『七田式プリントA・B・C・D』を中心に、『くまのひもとおし』などの知育教材、フラッシュカード類と、幅広く家庭教育を実践中。
七田式を実践したお子さまへの実績・成果集
長男が生後5か月のころ、テレビで、ある東大生が、幼児期に通っていた教室は七田式教室、と紹介されていたのが七田式を知ったきっかけです。
その後二人目を妊娠したこともあり、七田式教室に通うことは送り迎えや経済的な面での難しさを感じ、教材を購入して家庭で取り組むことに決めました。
教材は、『七田式ドッツセット』、『かな絵ちゃん』、『名画カード』、『名所カード』などのフラッシュカード類から、『くまのひもとおし』や『しらきのつみき』などの知育教材、『こころを育てる七田式えほんシリーズ』、そしてプリント教材と幅広く取り組んでいます。
基本的には朝に取り組みを行うようにし、時間がない場合のみ、夕食前に取り組むと決めています。
また、「やるべきことを先にやる」という方針の下、先にプリントにしっかり取り組んでから遊ぶと決めています。
集中して毎日コツコツ取り組んでいるおかげか、集中力はとても高まっていると感じますね。市販の100ピースのパズルも自分で完成させることができるようになりました。
人の顔や名前も、しっかり一致させて覚えられていると感心することがあります。
遊ぶときにも七田式の教材は大活躍。『くまのひもとおし』は並べたり、おままごとのごはんにしたりと想像力を働かせて遊んでいる様子がうかがえます。このくまたちは、『七田式プリント』の「かず」に取り組むときも、実際の数を見て理解するためのツールとして活躍してくれます。
『七田式プリント』は「ちえ」も大好きなようで、自分たちから進んで取り組んでいますよ。
『七田式プリント』はやっぱり似た問題を4回繰り返す「400%学習」がいいと思っています。
例えば最初の1回目はくり上がりのないたし算ができなくて、指や百玉そろばんを使ってしまったりということもありますが、2回目、3回目と繰り返すうちに、できたり、わかったりしてくることもあるようです。
以前に取り組んだプリントを見せることで、「やればできる」という思いや、「このころに比べてこんなに難しい問題が解けるようになった」と成長を感じさせて自信をつけるということも意識しています。
1日3枚という分量もいいですね。時間がかかってしまうときももちろんありますが、負担にはなりすぎないちょうど良い量だと思っています。
また、きょうだいで取り組んでいるので、どちらかが先に終えると、後にやる方も負けないようにがんばっているようです。
私(お母さま)は、情報誌『夢そだて』と、『くらしの情報』を愛読しています。
月に1回のタイミングで『夢そだて』に触れることで、子育ての原点に立ち返るような気持ちになります。「今日はゆっくり子供の話を聞こう」とか、「子供に“大好き”と伝えよう」など、慌ただしい毎日でふと立ち止まって、子供との接し方を見直すきっかけになってくれていますね。
また、『くらしの情報』も毎月とても楽しみにしています。食べ物や食品添加物のことなど、知らなかった情報を得られて、これまで以上に食品の安全性に気を配るようになりました。
どちらも、毎日の生活にさまざまな気付き・ヒントをくれるので、欠かせないものとなっており、これからも読み続けたいと思っています。