6歳上のお姉ちゃんが七田式の教室に通っていたので、一緒に取り組んでいました。
七田式の取り組みの中でも「暗唱」がとても大好きで、中でも、百人一首を覚えるのがとても「楽しい」とのことでした。
「大好き」、「楽しい」という気持ちのおかげか、百人一首を100首すべて覚えました。
七田式を実践したお子さまへの実績・成果集
6歳上のお姉ちゃんが七田式の教室に通っていたので、一緒に取り組んでいました。
七田式の取り組みの中でも「暗唱」がとても大好きで、中でも、百人一首を覚えるのがとても「楽しい」とのことでした。
「大好き」、「楽しい」という気持ちのおかげか、百人一首を100首すべて覚えました。
県内で毎年「記憶力大会」が全国規模で行われており、その大会の中の、自分が記憶したものを披露する「自慢の部(20組41名出場)」へ出場しました。
スクリーンに映し出された絵札の人物画だけを見て、作者名と句を制限時間5分以内でどれだけ披露できるかというものでした。
制限時間5分の中には、ステージにでて、お辞儀をする時間も含まれていました。
しかし、皆さんの前でスムーズに間違えることなく25首もの作者名と句を披露することができ、審査員特別賞をいただきました。
堂々と披露する姿は、とてもたくましく見え、感動を覚えたほどです。
七田式プリントをA、B、Cと続け、現在は七田式小学生プリントの1学年上のものに取り組んでいます。
プリントをする習慣が定着し、今は、朝の20分~30分の間で国語と算数を取り組んでいます。
最近は、国語についている暗唱課題を頑張って覚えています。
少し長い作品もありますが、楽しそうです。
身に付いた記憶力と、幼児期から続けたプリント学習のおかげで、学校の勉強が楽しいようで、何の苦労もありません。
今回が初めてでしたが、次の年も、大会に参加してみようと思います。