日本の幼児教育の第一人者、七田　眞(しちだ　まこと)によって生み出された七田式教育は、2018年に誕生から60周年を迎えました。
「心の教育」を最も大切に考える独自のプログラムと、学びの基盤から育てる幅広い分野のアプローチで、子供の能力を総合的に育みます。

七田式教育は、知識を与えるのではなく、子供に愛情を伝え、無限の可能性を引き出す「認めてほめて愛して育てる」教育です。
私たち人間は、無限の可能性と才能を持って生まれてきます。
ところが、ほとんどの人が生まれ持った能力を3%ほどしか引き出せていないことがわかっているのです。
七田式教室のレッスンや教材は、最も能力を引き出しやすい幼児期から、生まれ持った才能を引き出して活用するトレーニングを行います。

子育ては、赤ちゃんが生まれたときから始まるのではありません。
実は、お母さんのお腹の中にいる時から教育は始まっています。
子供の高い能力をより効果的に引き出し、
親子にとって理想的な子育てを行うためには「母子の一体感」が不可欠なのです。
七田式の胎教は、お腹の赤ちゃんとコミュニケーションを取り、
愛情をたっぷりと注ぐことを大切にしながら、赤ちゃんの心と体が豊かに育つための環境を作ります。

七田式胎教とは？

七田式教育は、子供の能力を引き出すメソッドの開発と共に、創成期から特別支援についても研究を続けてきました。
ハンディのあるお子さまでも、お母さま・お父さまと一緒に確実な成果へ導けるよう、一人ひとりの発達状況に合ったプログラムを準備しています。
お子さまの個性を大切にしながら、イメージトレーニング、記憶トレーニングなどを中心に、独自のメソッドで生来の力を引き出します。

脳育運動とは、現代の医療やプロスポーツの現場で実践され、小学校受験でも問われる分野です。
七田式の脳育運動は、「感覚統合」「ビジョントレーニング」「コーディネーショントレーニング」の3つの理論を土台に、体の「感覚」の基礎を整え、
運動神経を養うことで学びの素地を育てます。
目の前のことに取り組む集中力、姿勢を維持する体幹、情報をキャッチする目や耳のトレーニングなど、学習内容をより吸収・発揮しやすくする
「学びの土台作り」を早期から行い、確実な成果をお約束します。

子供の身体や脳の成長には目を見張るものがあります。
逆に大人になると、脳細胞の数は減る一方で、記憶力をはじめとする能力開発は難しいと考えられていました。
しかし、最新の脳科学では、適切なアプローチを行うことで、
大人になってからでも能力は高めることができるとされています。
七田式の大人向け能力開発では、シニアのための認知症予防・改善のプログラムに取り組んでいただけます。
ご家庭で取り組める通信教育をはじめ、楽しみながら能力開発をするためのシニア向け学習会は、
全国の高齢者施設や地域コミュニティで実践されています。

大人・シニアからでも
可能な右脳開発