前回の取材の後、今年1月に下の子が生まれたので、私(お母さま)がバタバタしていて流布の取り組みが今までのようにできないときもありました。イメージトレーニングがうまくいかなかったときは、専任スタッフの方からの「たぬきさんの呼吸を大切に」という呼吸法のアドバイスをいただきました。流布と実践してみると、いつもと違う感じでうまくイメージに集中してくれました。

おばあちゃんのお見舞いに行ったときは、おばあちゃんの体の悪いところを治すイメージができました。「ピンクに塗っておくね」と話してくれました。ピンクに塗ると、体の悪いところが治るのだそうです。

以前は、「五分間暗示法」に取り組んでいましたが、おかげで最近は流布の困った行動などがなくなってきているので、取り組みはお休みしています。

下の子が生まれてからは、取り組みが「2人の時間」になるように、下の子が寝ているときには別の部屋で行うよう気をつけています。私の膝の上に座らせて、流布が安心できてから取り組みを始めるようにしています。

以前から好きだった暗唱では、最近は『POPキッズ』シリーズの『パイナップルキッズ』で登場する落語が好きなようです。落語家さんが出てくるテレビ番組を見て「おもしろい」と話してくれました。

その他にも『七田式暗唱シリーズ STEP2 詩』などに取り組んでいますが、本当にかけ流しておくだけで、幼稚園でいきなり先生の前で暗唱するなど、自然に内容が頭に入っていたようです。今は4倍速で詩を聞くところをおもしろがって聞いています。

『巧巧板(ちょうちょうばん)』から『全能力めきめきアップセット』へとレベルアップして思考力を伸ばすプログラムが流布には合っていたようで、今は「4色色板」に夢中です。難しい問題は、親子で挑戦しています。結構難しいのですが、できたときはすごく喜んでいます。

前回の取材後、特に流布の成長を実感したのは、自分で考えて行動ができるようになっているところです。

困っていたらドアを開けてくれたり、食事の時間もサッと配膳してくれたりしますし、下の子もあやしてくれます。なかなかできることではないので、心もしっかりと育っているのを感じ、夫と感動しています。

『Love Your Kids 七田式通信教育幼児コース』の取り組みは、好きな時間に好きな場所でできることや、教材は流布の手が届くところに置いているので、自分から取り組めるところも気に入っています。

また、親子がつまずいているところを相談すると、かなり具体的なアドバイスをいただけるので役立っています。

最近は、親子で集まる子育てサークルで英語の劇をしたりしています。セリフや歌の練習も楽しく頑張ってくれていて、流布の英語力が育っていくのもとても楽しみです。

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