七田式教育とは?
「七田式教育」は「知識を教える教育」ではなく、「子供の才能を引き出す」教育です。
人間の脳は、一生のうち、持っている能力の3%程度しか使っていないといわれ、残りの97%の能力は、右脳にあるといわれています。
「七田式教育」は、幼児を中心として、すべての年代を対象として、右脳の能力を最大限に引き出す教育なのです。
バランスのとれた全人格教育。
それに加え、右脳だけではなく、心を育てる心の教育や、心と身体を健やかに育む食育など、バランスのとれた全人格教育を行っています。
七田式のレッスンには、必ず親が付き添います。
それは、レッスンが親子関係を育む場でもあるからです。
「七田式教育」は「子供の才能を引き出す」教育であるからこそ、
子供がいちばん多くの時間を過ごす家庭や親子関係が何よりもいちばん良いものになるよう指導しています。
七田式教育では、子供にとっていちばんの先生は親であり、いちばんの教室はご家庭なのです。
子供が本来もっている素晴らしい才能を開花させる「能力開発」は、一朝一夕にはなりません。
塾や習い事のように、一週間に一度会って教えるというのと違うのです。
世の中、子供に知識や技能を教える機関は多くありますが、親に教育をしたり、
子育てだけでなく子供を取り巻く家庭環境全般の指導をする機関はほとんどありません。
そこで、「七田式教育」では、親の子供への接し方・子供の見方・食の指導・しつけの仕方…など、家庭環境全般の指導を行っています。