七田式教育とは?
脳には右と左があり、右脳は感性脳・イメージ脳、左脳は言語能・論理脳といわれています。
天才的な働きをする右脳と、それを言葉や文字で具体的に表現する左脳。
両方の脳をバランスよく使えてこそ、驚くほどのすばらしい能力を発揮できるようになるのです。
右脳は、生まれてすぐは全開の状態ですが、成長するにつれて左脳が優位になっていきます。
右脳が開いている時期に、脳科学に基づいた適切なトレーニングを行い、活性化してあげましょう。
フラッシュカードは、絵や文字の描かれたカードを大量に高速で見せることで、
高速で処理する右脳が働き始めて活性化する、右脳の取り組みの基礎アイテムです。
1 右脳が活性化する
カードを1枚1秒以下の速さで見せることで、瞬時に理解する右脳が働き始めて活性化します。
2 語彙力・理解力・表現力がアップする
たくさんの言葉を無意識にインプットすることで、語彙力がアップし、発音や話し方がはっきりしてきます。言葉が多いと周りの人との意思疎通がきちんとできるようになり、コミュニケーション能力がアップします。
3 見たものをパッと一瞬で記憶する
右脳の持つ「写真能力」が育ち、見たものを一瞬で記憶することができるようになります。
4 左右の脳をつなぐ連結回路を育てる
「右脳は映像の脳。左脳は言語の脳と言われます。カードの絵(映像)を見せながら、その名称(言語)を言って聞かせるので、絵とその名称の関係性を自然と理解できるようになり、左右の脳をつなぐ連結回路を育てることができます。
カードで基本名詞1200語+DVD600語で1800語を入力!
かな絵ちゃん(日本語セット)+DVD
児の脳を刺激し、語彙力、理解力、記憶力を育てる0歳〜3歳のお子さまの必須教材!
複雑な計算を瞬時にこなす、高い計算力を目覚めさせる取り組みが「ドッツ」です。
フラッシュカードで「数」を高速にインプットすることにより、右脳の計算力を育てることができます。
算数を無理やり教え込むのではなく、元々持っている右脳の計算力を「ドッツ」で目覚めさせてあげましょう。
右脳の意識を働かせて、ありありと想像するトレーニングをすると、イメージしたことが実現する力を身につけることができます。
イメージ力は、想像力を豊かにするだけでなく、学習・スポーツなど、あらゆるシーンで活用できます。
幼児期から右脳記憶のトレーニングをすると、短期間で大量に記憶でき、一度見たことを瞬時に覚えて再現することができるようになります。
暗唱は、右脳の記憶回路を刺激して、脳の質を高める取り組みです。
ひと通り暗唱できるようになったら、それを2倍速、3倍速、4倍速と速く言えるようにしましょう。
すると記憶の質が全く違う、完全記憶を育てることができます。