年齢別の取り組み
七田式右脳開発法
人間は、3つの層からなる脳を持っています。一番上層の脳を大脳新皮質、二番目の層を古皮質、一番下層の脳を脳幹と呼び、これらは、それぞれ霊長類の脳、哺乳類の脳、爬虫類の脳と呼ばれます。
この3つの脳は、それぞれが異なる構造と機能を持ち、独自の働きをしています。つまりそれぞれが、別の能力回路を持っているのです。人間がこのうち利用しているのは、一番上層の脳、それも左脳に偏っています。本来ならば、この3つの脳の能力回路を連携させて使うのがベストなのに…。
実は、人間の下層の二つの脳に、秘められた不思議な働きがあるのです。この2つの脳は、表層の右脳に回路を開いています。ところが、人間は、左脳を主に使う学習習慣しかないので、右脳が使えず、それに従って、下層の脳の秘めた働きも出てこないのです。
しかし、開き方を知ればすごく簡単です。後は、実践次第で右脳が目覚め、秘められた下層の脳の働きを使うことができます。胎児は、頭が十分にはできあがっていませんが、下位層の脳を使うことができます。実は、大人も右脳トレーニングによって、その力を目覚めさせることができるのです。
1.共振共鳴機能
人間は、3つの層からなる脳を持っています。一番上層の脳を大脳新皮質、二番目の層を古皮質、一番下層の脳を脳幹と呼び、これらは、それぞれ霊長類の脳、哺乳類の脳、爬虫類の脳と呼ばれます。
2.イメージ化機能
右脳は、外部の物と同調して受け取った波動を、理解しやすいようにイメージに変換する機能があります。それをイメージ化機能といいます。
イメージは、五感の数だけあります。すなわち視覚イメージ、聴覚イメージ、味覚イメージ、嗅覚イメージ、触覚イメージの5つです。
外部からの情報を右脳がどのように翻訳するかによって、視覚イメージになったり、聴覚イメージになったりするのです。
3.高速大量記憶機能
左脳は、低速コンピュータのようなもので、ゆっくり、じっくりを好みます。この方法で記憶するのには限度があり、忘れやすいものです。
一方、右脳は、高速コンピュータのようなものです。高速で大量にインプットされることを得意としています。また、インプットした情報を記憶する力が左脳とは比べものになりません。この右脳の働きを高速大量記憶機能といいます。これは、イメージ性の記憶ともいいますが、この記憶には、視覚型と聴覚型の2つがあります。視覚型のイメージ記憶とは、一度見たものを細部までありありとイメージし再現できる能力です。聴覚型のイメージ記憶とは、まるでテープに録音するかのように、一度聞いたものを細部まで再現できる能力です。
4.高速自動処理機能
右脳には、入力したものの間に法則を見つけて、高度に自動処理する能力があります。この機能を高速自動処理機能といいます。
たとえば、私たちが、母国語を難なくしゃべることができるのも、私たちが小さいころに、家族や周りの人たちの会話から入ってくる情報間に、 自動的に法則を見つけて、次第に話せるようになってきたわけです。
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