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七田式幼児コース0歳6か月~就学前のお子さま対象

子供の成長の黄金期は、もっとも脳が成長する時期です。成長期の子供の脳の機能は、環境に著しく影響されるようにプログラムされています。
みずから伸びようとしている才能・能力は、伸びるにふさわしい環境を求めているものです。
見たり、聞いたり、触れたり・・・五感への刺激によって、脳の感覚回路が開きます。いわば、脳の入力回路ができるのです。
特に乳幼児期は、才能が大きく開花する大切な時期です。この時期の右脳への適切な刺激により、子供の能力を効果的に引き出せます。
子供の発達、月齢に合わせたプログラムで、適切なご指導をさせていただきます。

0・1歳
愛情いっぱいのレッスンで、計り知れない潜在能力を開く

0・1歳の子供は、抜群の吸収力や無限の可能性を持っています。レッスンでは、この時期のお子さまでも取り組みやすく、飽きにくい教材や歌を中心に、楽しみながら力を引き出します。
大切にしているのは、「母親の愛情をしっかりと子供に伝える」こと。お母さまの愛情でお子さまの心を満たしてあげることで、親子の一体感を生み、愛情深い心や優れた人間性の土台を育みます。

レッスンで行う取り組みの例

  • 抱きしめ

    「皮膚が心の座、愛情の座」と言われるように、スキンシップや抱きしめなどの皮膚刺激を通して、たっぷりと愛情を伝えることをお伝えしています。
    レッスンの後には、講師も優しい笑顔で抱きしめをしっかりと行い、頑張ったことを褒めます。そうすることで、子供は認められていることを実感し、先生もレッスンも大好きになります。

  • フラッシュカード

    0・1歳の子供の発達には、言葉の理解や発語が大きく関わっています。吸収力の高いこの時期にたくさんの言葉に触れることで、語彙の獲得や、豊かな表現力の基礎をつくることができます。
    レッスンでは、絵やひらがなの大量のカードを高速で見せることで、脳を活性化しながら、言葉を理解する力を育てます。

  • 手先の取り組み

    手先を動かす取り組みで器用さを育て、脳に刺激を与えることで、知的発達や言葉の発達を促します。
    レッスンでは、教材を使った指先のトレーニングと、色や形といった、この時期に習得しておきたい基礎概念を身につける取り組みを行います。

お母さまからのお声もたくさんいただいています
1歳の息子に驚くことばかり(C.Oさま) 1歳児って、本当に日々成長しているなぁと思います。1歳5か月の息子は、最近、ものを積むことが楽しいようです。ものの名前も、言えないだけで、ずいぶん覚えています。本当に驚くことばかりです。しちだの教室に行くようになって、いろいろなことが息子の力になっていると感じるようになりました。
2・3歳
頑張りを「認めてほめる」レッスンで、お子さまのやる気を伸ばす

子供の本来持っている力が一層開き始める2・3歳の時期は、能力の基礎づくりの段階です。何でも自分でやりたい気持ちが芽生えるこの時期だからこそ、「僕がやる!」「私がやりたい!」という気持ちを上手に伸ばして、子供の自立心を育てます。
子供の頑張りや良いところを認め、「上手にできたね!」「すごいね!」としっかりほめることで、達成感やさらなるやる気と自信を育てます。
言葉の発達もさらに進むこの時期には、イメージしたことや感じたことを、自分の言葉で伝える・書く取り組みを行い、お子さまの表現力を育てます。

レッスンで行う取り組みの例

  • イメージトレーニング

    私たち人間の右脳には、見たものやイメージを映像で覚え、自由に思い出すことのできる力が備わっています。大人よりも格段に右脳の力を引き出しやすいこの時期に、イメージトレーニングに取り組むことで、子供の本来持つ高い記憶力、集中力、豊かな想像力などを引き出すことができます。
    レッスンでは、動物になりきる、海で泳ぐなどのイメージをするトレーニングや、教材を使った映像で記憶する取り組みを行います。

  • リンク記憶

    「リンク記憶」とは、隣り合った2つ以上のものを繋げてお話を作り、その単語をイメージで覚える記憶方法です。
    大人よりも力を引き出しやすいこの時期に、右脳が持つ高い記憶力を伸ばすトレーニングを行うことで、抜群の記憶力を持った子供を育てることができます。
    レッスンでは、「リンク記憶」を通して、記憶力、イメージ力、直観力を育てます。

  • プリント学習

    プリント学習というと、「お勉強」と思われるかもしれませんが、七田式のプリントは一味違います。子供の理解力を育てる問題を多く取り入れ、右脳でイメージしたことを、言葉で表現する力を育てます。
    レッスンでは、お子さまが躓いた問題には、内容や解き方をイメージできるよう、講師が実物や教材を使って働きかけます。教室でプリントに取り組むからこそ、右脳に入力した内容を、知識として確実に定着させることができます。

お母さまからのお声もたくさんいただいています
ほめることの効果を実感(K.Aさま) 3歳2か月の娘は、以前、数字を「書いてみて」と言っても嫌がって書かないことがあったのですが、ある時上手に書けたので褒めたところ、自分から机に向かい、書いたものを私に見せにきてくれるようになりました。「お勉強する」と言って、自分からすすんで文字や数字を書いたりもしています。 やはり、褒めるということは子供にとって励みであり、喜びなんだなと感じました。
4・5歳
好奇心を刺激するレッスンで、子供の自主性を育てる

好奇心が高まる4~5歳児は、子供の気持ちをよく聞いて、考えに耳を傾けることが大切です。
また、イメージしたことを絵にしたり、感じたことを言葉にしたりする取り組みを多く取り入れて、イメージ力や表現力を育てます。

レッスンで行う取り組みの例

  • ペグ記憶

    数字と言葉(絵)を組み合わせた、七田式独自の「基本ペグワード」を使って数字を覚える記憶方法です。ペグ記憶によって、数字を大量に覚えることができ、暗記、暗唱の力を伸ばします。

  • 数のイメージ力を育てるそろばんを使った学習

    4・5歳の時期から、「10玉そろばん」や「20玉そろばん」を使い、玉を動かすことで、数の数量をイメージして計算できる力を育てます。繰り上がりのたし算やひき算の文章問題の解き方をそろばんを使って考えることで、計算の過程を頭の中でイメージできる力を育てていきます。

  • ダ・ヴィンチマップを使った
    発想力を鍛えるトレーニング

    「ダ・ヴィンチマップ」とは、1つのテーマから連想される言葉を、地図のように書き出してイメージを広げる手法です。
    レッスンでは、ダ・ヴィンチマップを使ってお子さまのイメージを広げ、文章を構成するトレーニングを行います。発想力や思考力、作文力を磨きます。

お母さまからのお声もたくさんいただいています
嬉しいお手紙を書いてくれました!(M.Hさま) 教室の作文のトレーニングで、お手紙を書く課題をいただき、5歳2か月のHは、早速「お友達にお手紙を書く!」と、小さなメモ帳にお手紙を書いていました。その内容は、「いつもあそんでくれてありがとう」とありました。ある時は、お父さん、お母さんそれぞれにお手紙をくれて、「S.Hより。おかあさん いつも ありがとう」と書いてあり、突然のことで感動しました。「Sちゃん、ありがとう!お母さんはSちゃんのことが大好きだよ!」と抱きしめ、素直な短い文の中にいっぱいいっぱい気持ちがこもっているんだなぁと思うと、涙が出ました。感謝する気持ちも育っていることを感じました。
6歳
知的な関心が高まる時期に知育の発達を促し、国語・算数などの教科の基礎能力を高める

小学校入学も控える6歳の時期は、自分で考える力がぐんぐんと伸びる時期です。
レッスンでは、講師がお子さまの話にしっかりと耳を傾け、お子さまの話を引き出すことで、発表する楽しさを育て、積極的に自分の意見を述べる発表の力を伸ばします。さらに、自分の考えを文章にして、書く、話すなどの取り組みを行うことで、文章力も育てます。
また、この時期は記憶力がさらに高まる時期でもあります。イメージを使って大量に記憶する取り組みや暗唱を行い、優れた記憶力を伸ばします。

レッスンで行う取り組みの例

  • 500単語記憶

    「500単語記憶」とは、50単語を1セットとし、これを10セット=500単語まで記憶して、速いスピードで言うことで、イメージで大量に記憶する取り組みです。覚えた単語を早く口に出して言うことで、脳に完全記憶させる回路をつくります。

  • 暗唱

    詩や名文を声に出して暗唱し、記憶の回路を育てます。レッスンでは、文の意味などを理解することだけが主な目的ではありません。早期から詩や名文に触れることによって記憶力を育て、優れた文章や言葉を覚えることで豊かな創造力の土台を築きます。

  • 時計・お金

    日常生活、また小学校就学前に必要な知識の獲得として、時計とお金の学習を行います。時計はアナログ時計が読み取れること、お金は硬貨の組み合わせでお買い物ができることを目標に、学習を進めていきます。
    デジタル化やキャッシュレス化が進む現代社会でも、思考力や計算力、金銭感覚を育むために必要な学習となります。

お母さまからのお声もたくさんいただいています
1週間で80字暗記できました!(R.Sさま) 漢字に興味を持っていた6歳2か月の息子は、漢字カードで神経衰弱をする取り組みを通して、この1週間で約80字を全て覚えてしまいました。大人向けの漢字問題でもちゃんと答えを出していて、驚きました。
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