「わが子もプログラミング教室に行かせよう！」
そう思って、プログラミングの教室をインターネットで調べる方が多いかと思います。
気になる料金体系を見ると、教材はレンタルと購入に分かれます。

初期費用だけを見ると、レンタルの方が安い。
でも同じプログラミングなのに、どうして、教室によってレンタルと購入に分かれるの？
少し疑問に感じませんか？

今回は、子供向けプログラミングの教材を『レンタル・購入』するメリットと、デメリットについてお伝えします。教室選びのご参考になれば、嬉しいです。

目次
子供向けプログラミング教材『レンタルのメリット』
子供向けプログラミング教材『レンタルのデメリット』
子供向けプログラミング教材『購入のデメリット』
子供向けプログラミング教材の購入メリット①【コロナ対策】
子供向けプログラミング教材の購入メリット②【学びが加速する】
子供向けプログラミング教材の購入メリット③【子供の楽しい時間が変わる】
習い事に「行きたい！行きたくない！」の分岐点

子供向けプログラミング教材『レンタルのメリット』

まず、初期費用が安いこと。
これが1番のメリットですよね。
他にメリットは、２つあります。
・教材を持ち帰らないから、家の荷物が増えない。
・スクールが管理するから、紛失等の心配がない。

これだけでも、十分過ぎるメリットです。
でも実は、全て「親のメリット」だと思いませんか。

子供向けプログラミング教材『レンタルのデメリット』

逆に、デメリットは全て「子供が主語」になります。
レンタルの場合、スクールの限られた時間に・スクールでプログラミングをします。
「もう少しで完成する！」と子供が期待を膨らませても、自宅でできないから諦めないといけません。

子供の熱い想いが１週間、２週間後も続けば良いです。
でも日々の生活があるから、学校の宿題や目先のことに目がいきます。
だから、どうしても毎回の学びは途切れます。
これがレンタルのデメリットです。

子供向けプログラミング教材『購入のデメリット』

次に、教材を購入するデメリットです。
お気づきかもしれませんが、先述の内容が入れ替わります。
・初期費用が高くなる。
・教材を持ち帰るから、家の中が片付かない。
・プログラミングキットのパーツを紛失する可能性がある。
これがデメリットではないでしょうか。

でも、七田式プログラミングコースなら２つのデメリットを解消します。
教材が家庭内で散在しないように。
子供が各パーツを紛失しないように。
七田式プログラミングコースで使用するKOOV®を、全て収納できるオリジナルバッグがあります。

ご家庭でKOOV®を取り組む時は、このバッグから取り出します。思う存分、楽しんだら、バッグに収納できます。
これで、各パーツが散在したり、紛失する心配もなくなります。

子供向けプログラミング教材の購入メリット①【コロナ対策】

コロナ渦の中、私たちは常に見えない敵と戦っています。
だから、わが子が手に触れるモノに、どうしても敏感になりませんか？
教室設備や教材も気になる時が、ありませんか？
そんな時、わが子だけが使う「マイ教材」なら安心です。

教室目線で言いますと、大きな教材は消毒して拭き上げることに時間は掛かりません。
でも細かい部品になると、話は変わります。
それに部品の数が多ければ多い程、気が遠くなります。

毎回、全ブロックを消毒できていますか？
親からスクール側にも、言いにくいですよね。
子供が触れるモノが「マイ教材」だと、お互いに安心できます。

子供向けプログラミング教材の購入メリット②【学びが加速する】

少しだけ話を変えます。
子供に人気の習い事で、サッカーやピアノは定番ですよね。
例えばピアノを習っていたら、自宅にもピアノや電子ピアノを購入しませんか？
サッカーなら、まずボールを購入しませんか？
家庭でも練習して、上手くなるために。

プログラミングも同じです。
やればやる程、プログラミングの力が育ちます。
帰宅してもKOOV®があれば、思い通りに・好きなだけ作品作りに没頭できます。

自分の好きなように動かすことで、まず操作方法に慣れます。
曖昧な理解ではなく、確かな理解に変わります。
自分のペースで操作できるから、トライ＆エラーも好きなだけ、できます。
試行錯誤を繰り返すことで、最後まで諦めない強い心（GRID）も育ちます。

子供向けプログラミング教材の購入メリット③【子供の楽しい時間が変わる】

七田式教室で成果を出す子供たちの共通点は、家庭でも取り組みをしていることです。
ピアノやサッカーも練習時間が多ければ多い程、上達も早いですよね。それと同じです。
でも、プログラミングは「練習時間」と言うよりも、子供の楽しい「遊ぶ」時間。
YouTubeやゲームで遊ぶ時間を「プログラミングで遊ぶ」時間に変えませんか？

“つ”のつく年齢までは、子供に目を掛け・声を掛け・心を掛ける。
特に年長や小学校低学年の時は、親が子供と一緒に何かをするより、伴走するイメージです。親が傍でわが子を応援することで、子供に安心感が醸成されます。子供のモチベーションもアップします。
親の目が行き届くリビング学習で、プラスの声掛けで応援をお願いしたいです。

お子様の得意分野を増やす・深める・広げるために。
繰り返し遊べる環境を大切に、‟今ある”好奇心を尊重したい。
そんな想いがあって、七田式教室ではプログラミングキットのKOOV®を購入制にしています。

習い事に「行きたい！行きたくない！」の分岐点

小学生になると、子供の好き嫌いもハッキリしてきます。
では、子供が嫌いなことって、どんなことでしょうか。
ズバリ、子供が楽しくないと思うことです。
なぜ楽しくないか？
「わからない」「できない」ことが、子供に積み重なってしまったからです。

何か習い事を始めたけど、子供が行きたがらない時。
殆どの理由は、子供が「楽しくない」から。
子供の「好き」「楽しい」「面白い」を、親は増やしたいですよね。

好きこそ物の上手なれ。
自宅にもKOOV®があったら、好きな時に・好きなだけ操作できます。
好奇心の芽は、自宅でもグングン伸びていきます。
その結果、プログラミングでできることが格段に増えます。
達成感や喜びを感じて楽しいから、プログラミングがどんどん好きになります。

「早くレッスンに行きたい！」
「もっとプログラミングをしたい！」
毎回、生徒たちは楽しく、うれしそうな声を聞かせてくれます。
子供が楽しめるカリキュラムだから、子供が「行きたい！」七田式プログラミングコース。
最寄りの教室の体験レッスンに、お子様と一緒に参加しませんか。