ミッション
人が人としてより良く生きていくために、
私たちは創造を続ける。
人としていかに生きるかを学ぶ
七田式教育は、人々が生来持っている才能を引き出す教育です。
教育の最大の目的は「人としていかに生きるかを学ぶこと」。
私たちは、お腹に命が宿った瞬間から最期を遂げるまでの、人生のあらゆるシーンで、人々の才能を開花させる教育法を提供しています。
未来を担う子供たちはもちろん、大人、高齢者の皆様が、何歳になっても、学びを楽しむ習慣を持ち、自分らしく生きる喜びを実感していただきたいと考えています。
最先端の教育として、創造を続ける
能力開発には、健やかな心と体が土台として不可欠であることをご存知でしょうか。
七田式教育は、学習だけでなく、心を育てるための子育て法や、栄養学、暮らし方のノウハウを、総合的に実践できる教育ブランドです。
学習を存分に吸収できる能力、身につけた力を人や社会のために役立てたいという、志を持った人材を育てることを目指しています。
60年以上前から進化を重ね、人々の心と能力を育む教育法は、日本のみならず世界中に広がっています。
私たちはこれからも、最先端の教育を実践するため、創造を続けます。
創始者 七田眞の想い
これからの教育で大切なのは、
人生に大きな夢、
志を持った子供たちを育てることです。
- 志とは、「何かを成し遂げたいという強い思い」です。
- 吉田松陰を例に出しましょう。
彼は、松下村塾を開き、たった二年間で、明治維新に活躍した武士たちを非常にたくさん育てました。
松陰は、松下村塾に習いたいといって来る者があると、必ず「何のために学問をするのか」と問いました。たいていの者が「書物が読めるようになりたい」と言うので、「学者になってはいかぬ。人は実行が第一である」と実行と志を大きく立てることの必要性を説きました。
松陰が教えた弟子たちの中から、偉人がたくさん育ったのは、松陰が弟子たちに志を吹き込んだからです。松陰自身日本を変えたいという大きな志を持っており、それを若者たちに伝えたので、若者たちが大きく育っていったのです。 - 「自分の持つ力の限りを出して、世の中に役立つ学問をするべきである。」
- 今の教育に欠けているのは、松陰のこの教えではないでしょうか。
また、松陰は、どんな人でも受け入れました。そして、どんな人物にでも潜んでいる何らかの才能と、良き性格を敏感にかぎだして、それを賞賛し、激励してやりました。
すべての門弟たちは、自分でも気がつかなかった自分の才能を指摘され、自身と活力を若い胸にたぎらせたのです。
教育を単なる知識の詰め込み、学校で良い成績を取れる子供に育てることと思い違いをしないようにしましょう。志を忘れないようにしましょう。 - 子供たちに、大きな夢を吹き込んであげましょう。
- 子育ては夢育てなのです。夢を大きく持てる子が、将来その大きな夢を果たすのです。