1歳から8歳まで、『七田式プリント』『七田式ドッツセット』『かな絵ちゃん日本語セット』『POPキッズ』などを実践。記憶力や優しい心が育ち、小学校受験でも合格することができました。
七田式を実践したお子さまへの実績・成果集
1歳から8歳まで、『七田式プリント』『七田式ドッツセット』『かな絵ちゃん日本語セット』『POPキッズ』などを実践。記憶力や優しい心が育ち、小学校受験でも合格することができました。
優が1歳のころに、『はっぴぃタイム』(現在は販売終了)に出会いました。教材を使いながらしっかりほめることを心がけました。子供自身もプリントが好きになり、楽しく取り組んでいる姿を見て、右脳教育について気になったので調べ始めました。
それまで、「七田式」も「右脳教育」もまったく知らなかったのですが、毎月の会報誌「夢そだて」に書かれている話が本当に素晴らしく、たくさんの気づきを得られ、子育ての軌道修正ができました。
他社の英語教材も購入しましたが、結局手を付けずに、七田式の教材だけ取り組みました。他には私(お母さま)がフラッシュカードを手作りして見せたり(写真参照)、モーツァルトのCDも聞かせたりしました。
七田式に取り組んだおかげで、希望の私立小学校に合格することができました。
記憶力を育てる右脳教育は、母として(親として)、わが子にしてあげられる大切な贈り物。その限られた“時期”を大切にできて本当に良かったと思います。
『七田式ドッツセット』は何度も繰り返しました。また、『かな絵ちゃん日本語セット』で、絵と文字の両方を見せていたら、みるみるひらがなを覚えていきました。
そして、小学校受験には、『七田式プリント』が本当に役に立ちました。地頭がしっかりできていると幼稚園の先生にほめていただけて、とてもうれしかったです。
右脳記憶の力が育ち、一度見たものをすぐに覚えたり、聞いた曲をすぐにピアノで再現演奏したりしていました。
また、幼稚園のころから周りを見渡す力があり、穏やかで落ち着いていました。物を大切にしていたので、周りの人が少しでも物を乱暴に扱う場面では、物に対して「かわいそう」と言うような優しい心も育ちました。
6年間の学校生活でも、優は友達やチームのために自らテスト問題を作ったり、新聞を作って配布したりするなど、自分から周りのために動いていたようです。そういった所を学校の先生から評価され、褒めていただきました。
まず朝起きたら、『POPキッズ』をかけ流し、聞きながら朝食をとっていました。また、平日の夕食後に、絵本・カード・プリントをセットにして取り組んでいました。休みの日は子供の意思に任せて、本人がやりたいときに取り組むというスタンスでした。
プリントの取り組みは、特に工夫したわけではなく、どちらかというと、親の方が、「今日はどんなプリントだろう…」と、ワクワクしながらプリントをめくっていました。「楽しそうだから、お母さんもやってみようかな?」と言うと「僕のプリントだから僕がやるね」とプリントにとびついていました。
ほめるから楽しくできるので、母としては、「とにかくほめること」をいちばんに考えていました。毎日がその繰り返しでした。
量が多すぎずにちょうどよかったことも、長続きできたポイントだと思います。
遊びの時間という感覚で、親子で楽しんでいたので、苦手やつまずきを感じることもありませんでした。調子が悪いときにはお休みし、「やりたい」というときに出して取り組んでいました。
取り組みをしていた頃に見たり聞いたりしていたもの(徳川十五代将軍や月の満ち欠け、都道府県のうた、漢詩など)は、しっかり記憶に残っていて、後で色々と役に立つ機会が沢山ありました。
新しい知識が増えることが楽しく、さらに「頑張ったね!」と褒めてもらえることが嬉しくて、自分のモチベーションになっていました。たとえ問題を間違えてしまってもがっかりするのではなく、“コツコツと取り組んでいるだけで知識が増えていく!”という楽しさのほうが勝っていました。
母が看護師として頑張っている姿をずっと見てきたので、将来は医者を目指したいと思います。