結婚14年目にして惇太朗を出産しました。
前置胎盤で4か月の入院を余儀なくされましたが、それ以上に、子を宿った喜びの方が大きかったのを覚えています。
他人から見ると「入院なんて大変」と思われるでしょうが、私からすると、子を宿った喜びの方が大きく、大したことではなかったのです。
生まれたときは、泣く姿さえかわいいと思うほど、愛情いっぱいで育てました。
七田式を実践したお子さまへの実績・成果集
第59回青少年読書感想文全国コンクールで、全国445万1392編の作品から、最優秀作品に贈られる「内閣総理大臣賞」を小学1年生の時に獲得しました。授賞式の時には、多くの報道陣の前で、代表スピーチをこなしました。
結婚14年目にして惇太朗を出産しました。
前置胎盤で4か月の入院を余儀なくされましたが、それ以上に、子を宿った喜びの方が大きかったのを覚えています。
他人から見ると「入院なんて大変」と思われるでしょうが、私からすると、子を宿った喜びの方が大きく、大したことではなかったのです。
生まれたときは、泣く姿さえかわいいと思うほど、愛情いっぱいで育てました。
七田式と出会ったのは、子供が3歳になるころでした。
ちょうど4歳児向けの通信コースに入会しました。
七田の教室に通いながら、通信コースも受講し、家でもレッスンの復習を行いました。
家でのレッスンは、子供との良いコミュニケーションの場で、親子で楽しんで取り組むことができました。
通信コースでは、母親の私をほめてくれる指導員の方に励まされたことがとてもうれしかったです。
家庭での取り組みはドッツを始め、絵本読みは毎日欠かさず行いました。
また、母である私が作ったお話を聞かせてあげるのも日課の一つでした。
これが良かったのか、イメージ力が育ち、息子は小学1年生のときに、読書感想文コンクールで、内閣総理大臣賞をいただきました。
七田式で培った「イメージ力」はその後も大変役に立ちました。
ピアノも習っているので、弾く前には「上手く弾けるイメージトレーニング」を欠かさず行っています。
学校では算数が一番の得意科目で、小さいころからドッツに取り組んだおかげで、数式を見たら、答えがパッと出てくるほどです。
スポーツでは、サッカーに取り組んでいますが、直感力やイメージ力が高いので、相手がどこに来るのかわかるため、「ディフェンスの鬼」と呼ばれています。
七田式に取り組んで本当に良かったと父ともいつも話しています。