平日の毎朝30分、七田式教室を再現してさまざまな取り組みを実践しています。大まかな流れを決めつつ、毎日の内容に変化を持たせながら、継続しています。生活の流れに組み込んだことで、子供たちの「やりたい!」という自発的な気持ちが高まりました。
七田式を実践したお子さまへの実績・成果集
平日の毎朝30分、七田式教室を再現してさまざまな取り組みを実践しています。大まかな流れを決めつつ、毎日の内容に変化を持たせながら、継続しています。生活の流れに組み込んだことで、子供たちの「やりたい!」という自発的な気持ちが高まりました。
上の2人が1歳から七田式教室に通っています。当初、家庭ではCDの聞き流し以外は特に何もしていませんでした。担当の先生から、朝学習をすすめられたことをきっかけに、朝30分の学習時間を設けることにしました。
毎朝、子供の起床約30分後の午前7時から朝学習をスタートしています。時間は30分間と決めています。学習が終わってから、朝食をとります。「もっとやりたい」と言うこともあるくらいですが、継続のためにもそれ以上長くすることはありません。
仕事の関係で時間が取りにくいときも、20分、10分と短縮して行い、なるべく休まないようにしています。
朝の学習は、月曜日から金曜日まで週5日行っています。土曜日は通室のため行っていません。
朝の学習は、「七田式おうちミニ教室」と呼んで、教室の内容を30分に圧縮したような内容にしています。
内容は(1)『ひらがなえほん』『カタカナえほん』『4ページ絵本』『おはなしえほん』(2)自己紹介 (3)カレンダー、ひらがな・カタカナ、時計、数字の歌(4)フラッシュカード(5)プリント学習(6)その他(『くまのひもとおし』『しらきのつみき』、はさみ・折り紙等工作)です。
基本はこの流れですが、歌は日によって変え、プリント学習を多めにする日があれば、積み木を多めにする日もあるといったように、毎日まったく同じ内容にならないように工夫しています。
基本的には、きょうだいそろって同じ取り組みをします。きょうだいで違うことをさせたこともありましたが、隣で違うことをしていると、気になって集中できませんでした。難易度を変えるなどの工夫をしながら、同じことに取り組んでいます。
まだ通室していない第三子についても、朝学習の時間は一緒に、自己紹介の練習をしたり、歌を聴いたり、フラッシュカードを見たりしています。
暗唱については、朝の学習では時間が足りなくなってしまうので、就寝前の時間を使って行っています。