3歳から『七田式プリント』『しらきのつみき』などを実践中。お母さまがたくさんほめてあげながら、取り組みにつまずいたときは親子で一緒に乗り越えています。「全国統一小学生テスト」年長生の部で高得点を獲得できました!
七田式を実践したお子さまへの実績・成果集
私(お母さま)が、娘には、自分で机に向かって取り組む習慣を就学前に身につけさせてあげたいと思っていました。『七田式プリント』なら1日に3枚で良いので、毎日続けやすいと思って始めました。
幼稚園から帰宅後、夕食の前に取り組んでいます。
最初に『七田式プリントA』に取り組み始めたころは、ゆうりのモチベーションが上がるように、ごほうびのシールをあげたり、スタンプを押してあげたりしていました。今は、プリントが終わったら赤ペンで大きな花まるを書くと喜んでくれます。
また、やる気を引き出すために、ゆうりをとにかくほめました。特に、前はできなかった問題ができたときは、その成長した部分を具体的に伝えて、ほめるようにしています。
『七田式プリント』は全ページがフルカラーなので、見やすいと娘も話してくれます。
「ちえ」の取り組みは問題のバリエーションが多いので、特に楽しく取り組めていると思います。
取り組みの中で、ひき算の基礎となる「かず」の仕分けが難しいときがあり、つまずいてしまうこともありました。そんなときは、私と一緒に『しらきのつみき』を使って、何度も繰り返して実物を数えるようにしました。繰り返すうちに理解することができたようです。
取り組みが毎日続けられず、おろそかになってしまう日もありました。
『七田式プリント』が嫌いになっては本末転倒なので、無理はさせないように意識しました。何日も取り組みをしない日が続いたときだけ、私と一緒に、ゆうりの好きな「ちえ」のプリントだけでいいからやってみよう、と声をかけました。
”継続することがどれだけ力になるか”ということも、ゆうりによく伝えています。1日たった3枚のプリントでも、取り組んだときとそうでないときで、10日続ければ30枚、1か月だと90枚の差がつくことを伝えると、自分から机に向かってくれるようになりました。
『七田式プリント』の取り組みを続けて、最初にできるようになったのが、自分の名前を書くことです。日付も毎回書くので、カレンダーを見るようになったりと、日常の中で大切な生活習慣も身につきました。
さらに、机に向かうことが当たり前になり、集中して机に向かえるようになりました。「全国統一小学生テスト」の年長生の部では96点(100点満点中)を取り、上位の成績を収めることができました。小学校受験の対策は、七田式の取り組み以外していなかったので、『七田式プリント』のお陰だと思っています。
『七田式プリント』は、1日の取り組みが3枚だけで良いというのが、続けやすい理由だと思います。また、問題が簡単すぎず、難しすぎないところも、子供を飽きさせないポイントだと思いました。
最初はできない問題でも、類題を4回くり返す「400%学習」で着実にできるようになるので、子供自身が「できた!」という喜びを感じられて、さらなるやる気につながると思います。
『七田式プリント』で確実に力がついていることを実感しています。今後もぜひ続けていきたいです!